スイスの生活4:スイス医療保険システム

数日前から、地中海ダイエットだプチ断食だと騒いでいるが、それはすべて目の腫れと痒みのため。プチ断食で700g痩せたが(水出た?)、かゆみは治らない。

サラダと豆腐のフライを会社のカフェテリアで食べたのがいけないのか、いつも飲んでる緑茶と自分で乾燥させた生姜のドリンクがいけないのか、またかゆくなる!!非ヒスタミンを飲んでも、大人バレエクラスで汗など出すと、もっともっとかゆい!!!

もう、何を食べて良いのかわかないし、ナチュラルなココナッツオイルも効かない。

これは医者に診てもらうしかない!!!

Doctor

しかし、スイスでは安易に医者に直行できません。

そこでまずスイスの医療保険について。

スイスに住むことになると、自分で選んだ保険会社の医療保険に入ることを義務付けられます。まず最低限の治療をカバーするGrundversicherung(グルンドファジヒャロング)に入り、病室や救急車、病気予防のための治療代などが含まれているZusatzversicherung(ツーサッツファジヒャロング)に入りますが、こちらはオプションです。(例えば、これがないと実費で病室代払うとか救急車代払うことになるので最低でも入っていたほうが?)

一番ややこしいのは、どのレベルの保険で、どれだけカバーしたいのか決めて、いくらまで自己負担で払うとかなどまず決めないと、月々いくらになるかわからないので、とても迷うということ。私の場合、20年前スイスに来た時、前の旦那の家族全員がプライベートという一番良いというランクの保険に入っていたので、何も考えずそれに入りました。まだ若いということで、毎月払うお金も大したことなかったし。

そのプライベートなランクで何が良かったのかな〜? 感謝したのは、このランクの時に息子を産んだので、ホテル並みの個室に入れたこと!辞めるきっかけは、同じ出産の時、痛みに耐えられず局部麻酔を希望したら、君はプライベートなので医長クラスの麻酔師じゃないと君にタッチできないと言われ、40分ぐらい待たされたこと。医長じゃなくて良いから、そこにいる君やってくれと懇願しても、怖がって私にタッチしなかった。アホくさい。(これがお産の後の処理の間にも続きました。で、また医長がド下手だった)。

経験とは本当恐ろしい。そしてその後、20年の間にどんどんランクを、プライベートから、半分プライベート、普通になって、今ではMedgate(メッドゲイト)という一番下のランクまで下げちゃいました。どう言うものかと言うと、まず保険会社に電話してそこの直属の医者と相談してから、医者に行くかどうするか決めるというものです。一部の無知なスイス人に言わせると、”えー、お金ないのー”、”ケチってるのー”、とかいじられますが、私から見れば、今までのプランで一番良いし、安くて便利と思っています。

では、今回の目の腫れ物の場合を例に…

まず、そうなんです、専用アプリがあるんです! いやー、未来ですねー。

robot doc

自分の保険番号を入れたり、口座が正式になってからですが、アプリを開く、”お医者さんに聞きたいことがありますか?”とあり、そのまま順番に質問を答えて言っても良いし、直接電話しても良いんです。私は電話して、目がずっと痒くて腫れてるとまず電話担当の人に話すと、それでは、まずその腫れた目の写真を数枚送ってください。1時間以内に医者が電話かけ直しますのでということになる。

アプリで写真をパシャパシャ撮り、また前に撮ってあった写真も送りまくり。

1時間以内に、医者が電話かけ直して来てくれました。この時、自分の希望であればもしくは医者が必要とした場合、ビデオコールに変わり、医者がビデオの患者の様子を見てくれます。私は未だかつて、必要としたことありませんが(それに数回しか医者に通ってないし)、

とっても便利な時代じゃないですか!!!

基本的に、普通のオプションの人が、医者に電話をかけまくって、行って見たはいいが大したことないと送り返されたという状況を阻止する意味で作られたのではないかと思います。しかし、私のように医療には全く無知なものにとっては、反対に、気軽に相談できやすいので便利だと思います。

現在このアプリには、子供専用ラインとかベビーシッターのリストなどあり、将来的には年配者用に緊急ボタンとかも考えているとか。いやー、息子が小さいころ、こういうアプリがあって欲しかった。そうしたら、医者に直接電話しまくったり、吐くのが止まらないとパニックになって、医者まで駆け込んでも窓口で、”アイスクリームでも食べさせておいて、それでも治らなかったら電話ください”と言われるだけの経験もなかっただろうに(本当にアイスクリームを食べさせたら治りました)。

話を自分に戻しまして、この段階でのヴァーチャル診断は、

  • アレルギーっぽいので、皮膚科に行ってください。
  • また、ココナッツオイル、顔のクリームも今後、一切目の周り(もしくは顔でかゆいとこと)つけないように!!
  • コンタクトもやめ!!

 

えーーーーーー!!?!?、アラフィフの女に化粧するなって言ってるのー!

それにこの歳でクリームなしで、生きていけるわけないじゃん!!!! とすごいショックです。

早速、皮膚科に電話しますが、スイスの学校の秋休みも重なって1ヶ月先。万事取れたところは、1週間後です。

クリームなし生活は何とか、このおばあちゃんの写真を見て励まされました(英語)、日本語だとこちらの方のサイトで取り上げられてる、何もつけない皮膚科学?!が興味深いかと。

あと、もちろん化粧しています。コンタクトはやめてますが。

今のところ、顔にクリームなしの生活を続けておりますが、何となく良くなってるかな?腫れはひきましたが、まだかゆいです。

さて、本当にアレルギーなのか?

health system

 

 

 

 

 

 

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2件のコメント

  1. アプリ診断、便利そうですね(^^)
    しかし、かゆみ、大変ですね。
    私はアトピーなので、かゆみに関しての気持ちは分かります(^^)/
    化粧品、オリーブオイルはどうですか?

    いいね: 1人

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